すみっコぐらしはなぜそんなに反響してるのか?
この間、すみっコぐらしの映画を見に行ってきたのですが、自分は大号泣して帰ってきました。
なぜそこまで感動したのか?
泣かなかった人もいるでしょうけど、要するにキャラクターの気持ちに共感できたか否かでこの映画の評価は変わってくるでしょう。
共感した、もしくは似たような経験がある場合は泣けるでしょうね。逆に共感ができない場合、そこまで泣けるわけではない、といった感じでしょうか。
映画ならではのストーリーの緩急性、ほぼ完ぺきともいえる伏線回収、自分は初めてもう一回この映画を見に行きたいと思いました。こういう気持ちにさせてくれるのがおそらく星5評価に値する映画というべきではないでしょうか?
流石に家族連れとか高校生が入っていく中で、大学生男性一人で入るのはなかなか厳しいものはありましたがw
多分会場内でぶっちぎりで涙流していたと思います。それくらい良い映画でした。
小さい子供はまだ感情も未発達なのでどう感じるかは微妙なところですが、感情が豊かになり始める、複雑になっていく高校生、大人の皆さんには小さい子供には感じない感情もしっかりキャッチできると思うので、ぜひ見に行ってほしいと思います。
後、見に行くなら一人をお勧めします。これに関しては直感です。
強いて言えば、友達の前でガン泣きできるか?という話です。自分は恥ずかしいので多分我慢するかもしれない…ということです。
映画の上映時間も60~75分程度なのでふらっと立ち寄れるのもメリットかもしれないですね。
時間があればもう一回見に行く予定です←
Okutan